![マクロビオティックをベースにした 身体をあたためてくれるデザート](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/special_top_m01.jpg)
![130204_m01](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m01.jpg)
![130204_m02](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m02-300x182.jpg)
身体を冷やす作用のある甘味料
(砂糖やメープルシロップ、はちみつ等)を
一切使用せずに、素材の甘みを十分に活かしたスイーツです。
![130204_m03](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m03.jpg)
![130204_m04](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m04.jpg)
●作り方●
①団子のベースを作る
![団子のベースを作る](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m05-300x279.jpg)
少しずつ水を入れながらこねる。
固まりをつぶすような感じで練る。
耳たぶくらいの柔らかさになれば完成。
②芋団子の生地を作る
![②芋団子の生地を作る](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m06-300x274.jpg)
蒸してつぶしたさつま芋を用意する。
①の団子ベースにさつま芋を練り込んでいく。
固ければ手に水を付けて練り柔らかさを調整して完成。
③りんごソースを作る
![③りんごソースを作る](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m07-300x270.jpg)
りんごと生姜のすりおろしたものに、
刻んだなつめを入れて弱めの中火で煮る。
なつめとレーズンの戻し汁を加える。
汁気がなくなるまでコトコトと煮詰める。
④芋あんを作る
![④芋あんを作る](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m08-300x270.jpg)
(A)の材料すべてと、甘みを引き出すため塩を
ひとつまみボウルに入れる。
お好みでシナモンを入れても美味しいです。
手でじっくり練り込んでいく。
練り終わったら2センチ弱ほどの大きさに丸める。
⑤芋あんを芋団子で包む
![⑤芋あんを芋団子で包む](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m09-300x270.jpg)
芋団子の生地を丸くまとめる。
まとめた生地を手で丸く広げていく。
④で丸めたあんを生地にのせ、包んできれいに丸める。
⑥芋団子をゆがく
![⑥芋団子をゆがく](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m10-300x276.jpg)
グラグラと沸騰したお湯の中に団子を入れてゆがく。
団子が浮いて上下にプクプク揺れ、
生地が半透明になったら冷水に入れる。
長時間冷水に入れると生地が緩くなるので、
引き締まった感じになったら引き上げる。
⑦盛りつけて完成!
![⑦盛りつけて完成!](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m11-300x276.jpg)
煮詰まったりんごソースを器の底に敷き詰める。
しっかり水切りした団子をソースの上にのせていく。
刻んだくるみをかけて完成!
![・レーズン(プルーンでもOK)で貧血対策 ・冷え性対策のスイーツなので、身体を冷やす小麦よりお米を食べてもらいたいことから白玉団子のスイーツに ・薬膳では身体を温めて気をめぐらし、滋養になるとされる生姜やなつめをプラス ・便秘すると身体を冷やす→よりひどい便秘、といった悪循環を生むので、お通じを良くするため繊維質たっぷりのさつ ま芋とりんごをたくさん使っています](http://www.i-suteki.jp/wp/wp-content/uploads/2013/02/130204_m12.jpg)
■あまったリンゴの保存方法